サーフ90茅ヶ崎ライフセービングクラブは社会人を中心としたボランティアで組織されています。
沖合いに烏帽子岩が見えるヘッドランドビーチが活動拠点です。ここは、波が砂浜を削るのを防ぐために置いた消波ブロックによって、大勢の人が集う場所となったのと同時に時として水難事故発生の危険を伴う場所でもあります。
悲惨な事故を未然に防ぎ快適な海のレジャーを楽しむことができるように私たちは活動を続けています。
活動に協力してくださる個人・団体(企業スポンサー含む)を募集しています。内容は実際に海浜でパトロールにあたる人、金品でサポートしてくださる団体など様々です。ぜひあなたの力を貸してください。協力していただける方は
こちら をクリックしてください。共に熱い夏を過ごしましょう!
【茅ヶ崎救難所開所】
平成24年8月1日に県内では21ヶ所目となる神奈川県水難救済会茅ヶ崎救難所が活動を開始しました。従来は、漁業協同組合が主体となって救難所を開所していましたが、茅ヶ崎救難所は県内初のライフセーバーが主体となり活動します。茅ヶ崎救難所の開所により、ボランティア団体として活動していたサーフ90 茅ヶ崎ライフセービングクラブの活動が、海上保安庁、茅ヶ崎消防署、近隣の水難救済所と連携することにより、湘南地域の海の「安全・安心」がより強固に守られることが期待されます。
また、11月10日(土)には、茅ヶ崎救難所開所に伴う避難・救助訓練および開所式が行われました。(茅ヶ崎市記者発表資料はこちら)